自宅で教室を開きたいなら、自宅教室SMP
自宅で教室を開きたい
生徒さまに選ばれる、あなた独自の教室を創ろう！
自宅教室開校や共感してご縁を感じて頂ける教室を創り込んでゆくにあたって考えなければならないこと、その登場人物は「私(先生)」「生徒」「他教室」の三者です。
自宅教室SMPで考える基本３ステップは下記になります。
1) 自分の強みを確認し、方向性を決定。(提供する価値・立ち位置)
2) 相思相愛になれる＝あなたの教室の価値にご縁を感じて共感、来て欲しい生徒さんを探す(顧客ターゲット)
3) いかに他の教室でなく、自分の教室を選んでもらうか(他教室対差別化)
自宅教室開校において、すべての始まり・土台となることは、「あなた自身」です。
つまり｢あなた自身｣を「お金」に換える！ということが必要となります。
あなたがどんな「価値」を生むことができるのか、その源を「強み」といいます。
まずはその源を探しましょう！
ではまず、
1) 自分の強みを確認し、方向性を決定
これを明確にしていきましょう！
さて、前田の教室・あんぷらぐどを開校して9ヶ月過ぎたころのお話です。
前田が某大手お稽古情報誌さんとお付き合いを始めた際、担当営業さんと広告原稿の打ち合わせをしていた時のことです。
「御校の強みはなんでしょう？」
「そうですね…まず先生方が大学院出で、しかも20年以上の現役の先生であること、とか…」
「ほかには？」
「ほかに？う〜ん…」
と、言葉に詰まってしまいました。
あなたはこの「強み」というキーワードを目にしたことがありませんか？
そう、この「強み」はいろいろな業種で使われる、ビジネスの基本中の基本概念なのですね。
前田はいままでの本文中に何回も、「教室を創り込む」と言っています。
しかし、この「強み」がわかっていないと「創る」といっても何をどう創っていけばいいのか、
-------------------------------------------
あなたが開きたい教室はどういう教室なのか？
どういう教室を開けばいいのか？
-------------------------------------------
その方向性が見えてこないのです。
ちょっと極端な例を出しますね。
・私はスピードが命の店を切り盛りするのに強みを発揮するので、
早い・安い・旨いの牛丼屋さんを開く
・私は丁寧な仕事をする店で強みを発揮するので
お客様がゆっくりくつろげるお店にする
どうでしょう？ これが
-------------------------------------------
どういう方向性で開いていくか
-------------------------------------------
という意味です。
そもそも方向性を見つけるための「強み」って何？
スピードが命の店を切り盛りするのに発揮する「強み」とは何か？
なぜ、丁寧な仕事をする店で「強み」を発揮するのか？
自宅教室を開く際に重要な意味を持つ「強み」を見つける―
そのために行うことが
「自己棚卸し」
です。
これは、起業セミナーなどでは丸一回かけて行うほど重要なものなのですね。
といっても特に難しいことをするのではありません。自分史年表を作るだけです。
例えば前田なら、この「自己棚卸し」をすることによって、人と人とを「繋ぐ」コーディネートの分野で強みを発揮できるということが分かりました。
また、誰か信頼できる仲間と組んだときに成功するパターンがある、ということがわかりました。
実はこれは、自分ではまったく意識していなかったのですね。
自分の強みは、案外わかっているようでも見落としているところもあります。
家族・友人から
「それ、あなたらしいよね〜」「それ、君のいいところだね」
と言われていることはありませんか？？
前田の場合、「マエダさんて、顔が広いですね〜」といわれることが良くあります。自分ではそんなことないよと思うのですが、相手は「そんなことないよ」と言います。
で、この顔の広さが今の学び屋の仕事に大変役立っています。
このように、「自己棚卸し」で気がつかなかった自分、驚きの再発見があるのですね。
それがあなたの「強み」となります。
その強みがあるからこそ、よその教室と違う、あなた独自の教室が創れるのです！
「強み」について、これをもうちょっと掘り下げてみますね。
「強み」はいろいろな業種で使われる、基本中の基本概念とお伝えいたしました。
教室業界の場合、
-------------------------
「強み」≒「専門性」
-------------------------
と置き換えてもいいですね。
「専門性というなら私はピアノを教えることですよ」
(ピアノはあなたの教えられるものに置き換えてくださいね。 以下同じ)
と言われそうですが、ピアノを教えることができる人はごまんといるわけですよね。
そう、この世には
-------------------
「競争相手」
------------------- というものがいるのです。
習いたい側・生徒さんからするとボイトレでもフラワーアレンジでも、教えてくれる先生・教室が複数いるわけですから、これといった特徴のない教室を選びはしません。
「あ、この教室行ってみたい」
と生徒さんがあなたの教室を選ぶ理由を見つけにくいのです。
すると、生徒さんはどういう行動をとるでしょうか？
-----------------------------------------------------------------
習う側は、選べないと、有名な教室へ行くか安いところへ流れます。
-----------------------------------------------------------------
はっと目を引く特徴がなければ「その他大勢」になってしまうというわけです。
そうなっては浮かび上がることは大変です。
ひとつ例を挙げましょう。ちょっとした小噺を一席。
前田がねるとんパーティーに参加いたしました。…としましょう＾＾
（古いですか↑＾＾↑ いまでいう婚活ですね）
しかし、結果は…
他の男性と比べても可もなく不可もなく…ということは目立たないその他大勢になってしまったのです。
前田は帰り道考えました
そういえば僕の魅力ってなんだろう・･･
僕は何を持っているだろう、と
僕の持っている「何」が僕を魅力的にみせることができるんだろう
他の男性と比べてここは際立って目立っている、魅力的だ。
そんな僕のスゴイところはなんだろう・・・
以上、フィクションですよ、これは(笑)
生徒さんは他の先生・教室とを必ず比べますので
---------------------------------
選んでもらえる「特徴」「強み」
--------------------------------- が必要となるのです。
前述のお店の例で言うと、
早い安い旨いからゆっくりくつろげるまで、対応できる店です
となったら「？？どんな店？？」ですよね(笑)
これだと、どういうお客さんのニーズを満たそうとしているのかが、さっぱりわかりません。
でもこれを教室業界の人はよくやっているのです。
→「初心者から経験者まで」「大人から子供まで」
・・・って実は前田も最初の頃そうでしたので(笑)
これだと、前述したように「あ、この教室行ってみたい」と生徒さんがあなたの教室を選ぶ理由を見つけにくいのです。
「結局、どういうレッスンしてくれるの？？」
なんて不安・疑問に思うような特徴のない教室・先生は選んではもらえません。
前田はお好み焼き屋も経営していたので、競争のきびしさを良く知っています。
飲食店はいまや美味いのは当たり前、
清潔・サービスが良いのも当たり前。
その他に、お客さんを引き寄せる「何か」が必要となっています。
あなたはよく「ウリ(売り)」という言葉を聞きませんか？
曰く
このラーメンのウリは
このお好み焼きのウリは etc. などなど…
あなたもご自分の教室の「ウリ」を明確にしなければなりません。
(マーケティング用語ではこれをＵＳＰ(ユニーク・セリング・プロポジション)といいます)
あなたのウリ・ＵＳＰを見つけるために「強み」を発見することが不可欠なのです。
では教室運営成功のための鉄則です。
----------------------------------------------------------
■鉄則 競合の教室にはない、あなたの強みを見つけましょう。
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自分でも気がつかなかった、内面から沸き上がる情熱・想いが見つかる―
資本力のある大中の教室ならともかく、個人自宅教室は、自分の強みを前面に出した、特色ある教室を目指しましょう。
あなたの未来は、あなたの中にある―
それが、特徴ある｢あなたらしい教室｣つくりの第一歩です！！
情熱を持って自分が取り組めること、この分野なら誰にも負けない、といったあなたの「強み」を探します。
さらにいえばあなたの教える業種の中でさらに細分化した、「強み」が活きる、「ある分野」を探し出してください。
例えば、ピアノなら
「指使いを教えたら私の右に出るものはいない」などなど。
↑あくまで例えば、ですよ^^
ここを基本にしながら、創りあげていきましょう！
あなたの未来は、あなたの中にある―
それが、特徴ある｢あなたらしい教室｣つくりの第一歩です！！
開校までのスケジュールの立て方＜＜＜ ＞＞＞次はこちらリソースを知ろう
自宅教室SMPで考える基本３ステップは下記になります。
1) 自分の強みを確認し、方向性を決定。(提供する価値・立ち位置)
2) 相思相愛になれる＝あなたの教室の価値にご縁を感じて共感、来て欲しい生徒さんを探す(顧客ターゲット)
3) いかに他の教室でなく、自分の教室を選んでもらうか(他教室対差別化)
自宅教室開校において、すべての始まり・土台となることは、「あなた自身」です。
つまり｢あなた自身｣を「お金」に換える！ということが必要となります。
あなたがどんな「価値」を生むことができるのか、その源を「強み」といいます。
まずはその源を探しましょう！
ではまず、
1) 自分の強みを確認し、方向性を決定
これを明確にしていきましょう！
強みと方向性
さて、前田の教室・あんぷらぐどを開校して9ヶ月過ぎたころのお話です。
前田が某大手お稽古情報誌さんとお付き合いを始めた際、担当営業さんと広告原稿の打ち合わせをしていた時のことです。
「御校の強みはなんでしょう？」
「そうですね…まず先生方が大学院出で、しかも20年以上の現役の先生であること、とか…」
「ほかには？」
「ほかに？う〜ん…」
と、言葉に詰まってしまいました。
あなたはこの「強み」というキーワードを目にしたことがありませんか？
そう、この「強み」はいろいろな業種で使われる、ビジネスの基本中の基本概念なのですね。
前田はいままでの本文中に何回も、「教室を創り込む」と言っています。
しかし、この「強み」がわかっていないと「創る」といっても何をどう創っていけばいいのか、
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あなたが開きたい教室はどういう教室なのか？
どういう教室を開けばいいのか？
-------------------------------------------
その方向性が見えてこないのです。
ちょっと極端な例を出しますね。
・私はスピードが命の店を切り盛りするのに強みを発揮するので、
早い・安い・旨いの牛丼屋さんを開く
・私は丁寧な仕事をする店で強みを発揮するので
お客様がゆっくりくつろげるお店にする
どうでしょう？ これが
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どういう方向性で開いていくか
-------------------------------------------
という意味です。
そもそも方向性を見つけるための「強み」って何？
スピードが命の店を切り盛りするのに発揮する「強み」とは何か？
なぜ、丁寧な仕事をする店で「強み」を発揮するのか？
自宅教室を開く際に重要な意味を持つ「強み」を見つける―
そのために行うことが
「自己棚卸し」
です。
これは、起業セミナーなどでは丸一回かけて行うほど重要なものなのですね。
といっても特に難しいことをするのではありません。自分史年表を作るだけです。
例えば前田なら、この「自己棚卸し」をすることによって、人と人とを「繋ぐ」コーディネートの分野で強みを発揮できるということが分かりました。
また、誰か信頼できる仲間と組んだときに成功するパターンがある、ということがわかりました。
実はこれは、自分ではまったく意識していなかったのですね。
自分の強みは、案外わかっているようでも見落としているところもあります。
家族・友人から
「それ、あなたらしいよね〜」「それ、君のいいところだね」
と言われていることはありませんか？？
前田の場合、「マエダさんて、顔が広いですね〜」といわれることが良くあります。自分ではそんなことないよと思うのですが、相手は「そんなことないよ」と言います。
で、この顔の広さが今の学び屋の仕事に大変役立っています。
このように、「自己棚卸し」で気がつかなかった自分、驚きの再発見があるのですね。
それがあなたの「強み」となります。
その強みがあるからこそ、よその教室と違う、あなた独自の教室が創れるのです！
「どこもかわりばえしないなあ」〜なぜ「自分らしさ」が必要なのか？
「強み」について、これをもうちょっと掘り下げてみますね。
「強み」はいろいろな業種で使われる、基本中の基本概念とお伝えいたしました。
教室業界の場合、
-------------------------
「強み」≒「専門性」
-------------------------
と置き換えてもいいですね。
「専門性というなら私はピアノを教えることですよ」
(ピアノはあなたの教えられるものに置き換えてくださいね。 以下同じ)
と言われそうですが、ピアノを教えることができる人はごまんといるわけですよね。
そう、この世には
-------------------
「競争相手」
------------------- というものがいるのです。
習いたい側・生徒さんからするとボイトレでもフラワーアレンジでも、教えてくれる先生・教室が複数いるわけですから、これといった特徴のない教室を選びはしません。
「あ、この教室行ってみたい」
と生徒さんがあなたの教室を選ぶ理由を見つけにくいのです。
すると、生徒さんはどういう行動をとるでしょうか？
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習う側は、選べないと、有名な教室へ行くか安いところへ流れます。
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はっと目を引く特徴がなければ「その他大勢」になってしまうというわけです。
そうなっては浮かび上がることは大変です。
ひとつ例を挙げましょう。ちょっとした小噺を一席。
前田がねるとんパーティーに参加いたしました。…としましょう＾＾
（古いですか↑＾＾↑ いまでいう婚活ですね）
しかし、結果は…
他の男性と比べても可もなく不可もなく…ということは目立たないその他大勢になってしまったのです。
前田は帰り道考えました
そういえば僕の魅力ってなんだろう・･･
僕は何を持っているだろう、と
僕の持っている「何」が僕を魅力的にみせることができるんだろう
他の男性と比べてここは際立って目立っている、魅力的だ。
そんな僕のスゴイところはなんだろう・・・
以上、フィクションですよ、これは(笑)
生徒さんは他の先生・教室とを必ず比べますので
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選んでもらえる「特徴」「強み」
--------------------------------- が必要となるのです。
前述のお店の例で言うと、
早い安い旨いからゆっくりくつろげるまで、対応できる店です
となったら「？？どんな店？？」ですよね(笑)
これだと、どういうお客さんのニーズを満たそうとしているのかが、さっぱりわかりません。
でもこれを教室業界の人はよくやっているのです。
→「初心者から経験者まで」「大人から子供まで」
・・・って実は前田も最初の頃そうでしたので(笑)
これだと、前述したように「あ、この教室行ってみたい」と生徒さんがあなたの教室を選ぶ理由を見つけにくいのです。
「結局、どういうレッスンしてくれるの？？」
なんて不安・疑問に思うような特徴のない教室・先生は選んではもらえません。
前田はお好み焼き屋も経営していたので、競争のきびしさを良く知っています。
飲食店はいまや美味いのは当たり前、
清潔・サービスが良いのも当たり前。
その他に、お客さんを引き寄せる「何か」が必要となっています。
あなたはよく「ウリ(売り)」という言葉を聞きませんか？
曰く
このラーメンのウリは
このお好み焼きのウリは etc. などなど…
あなたもご自分の教室の「ウリ」を明確にしなければなりません。
(マーケティング用語ではこれをＵＳＰ(ユニーク・セリング・プロポジション)といいます)
あなたのウリ・ＵＳＰを見つけるために「強み」を発見することが不可欠なのです。
では教室運営成功のための鉄則です。
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■鉄則 競合の教室にはない、あなたの強みを見つけましょう。
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自分でも気がつかなかった、内面から沸き上がる情熱・想いが見つかる―
資本力のある大中の教室ならともかく、個人自宅教室は、自分の強みを前面に出した、特色ある教室を目指しましょう。
あなたの未来は、あなたの中にある―
それが、特徴ある｢あなたらしい教室｣つくりの第一歩です！！
情熱を持って自分が取り組めること、この分野なら誰にも負けない、といったあなたの「強み」を探します。
さらにいえばあなたの教える業種の中でさらに細分化した、「強み」が活きる、「ある分野」を探し出してください。
例えば、ピアノなら
「指使いを教えたら私の右に出るものはいない」などなど。
↑あくまで例えば、ですよ^^
ここを基本にしながら、創りあげていきましょう！
あなたの未来は、あなたの中にある―
それが、特徴ある｢あなたらしい教室｣つくりの第一歩です！！
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自宅教室SMP
〒344-0046
埼玉県春日部市上蛭田219−11
TEL 048-755-2363