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自宅で教室を開きたいなら、自宅教室SMP〜生徒集客や教室経営のコツ

自宅で教室を開きたい〜ひとことアドバイス

開校・教室経営ひとことアドバイス集

【自宅教室ひとことアドバイス 1】


最高最強の差別化の源は、「あなた自身」です!


自宅教室オーナー兼講師は、いわば自分自身が「商品」。

あなたの個性・独自性ともいうべき
独特の「カラー」を身にまといましょう。

これは、あなたがどこまで自分自身に
「こだわれるか?」
にかかってきます!




【自宅教室ひとことアドバイス 2】


とかくわたしたちは、生徒募集で成果を出したくて
ブログだ、フェイスブックだ、メルマガだ、LINE@だ!

と流行りの「手法」に踊らされますが、これらはすべて「末葉」です。
なぜなら手法、つまり「やり方」は無限にあるからです。

書いてみてください、三角形に、底辺から平行に3つ線を引くと―
「やり方」は、私たちが考えるべき「最下層」になります
まず考えるべきは、上位層。
ここが決まれば、やり方・手法などいくらでもアイディアがわいてきます。





【自宅教室ひとことアドバイス 3】


講師は自分自身が商品。
その自分から生まれた目玉レッスンは愛しいものです。

が!!!
ここが落とし穴。

「こんないい商品なのになぜみんなわかってくれないのだろう??」

商品可愛さで生徒さんの夢・悩み等を見ないままでは、
親ばかならぬ「先生ばか」になります。






【自宅教室ひとことアドバイス 4】



講師は専門分野では何でも教えられます。

が、

何でもできるは何もできないこと


とビジネスの世界では言われています。

針の穴に一度にたくさんのものは通せません。

でも、絞って絞って、通り抜けた針の穴の「先」は、
無限の世界が広がります!




【自宅教室ひとことアドバイス 5】



2・8の原則

陶芸の世界では、
「職人8割、芸術2割」
という言葉があるそうです。

職人仕事で食い扶持を稼ぎ、
残り2割で芸術家として自分の作りたい作品を作る、
ということです。

職人さんは顧客の要望に応えるのに
十分なスキルを持っているからこそ
「職人」なのです。


まずは、「職人」(=つまり先生)として、
顧客(生徒さん)の要望に120%応える。


開校時や、どうもうまくいかないときは、
職人として「生徒さんに奉仕する」
気持ちで取り組みましょう。


これで十分、道が開けてきます!


【自宅教室ひとことアドバイス 6】



 2割のお客さんが、
 その店の8割の売上を占める。


といわれます。


2割のお客さんの、そのまた2割に
「受講したい!」と思わせる、
隠れた裏メニューともいうべき、


「高収益(=高単価)レッスン」


を「隠れ目玉レッスン」として
用意しておきましょう。


これが芸術2割の部分になります。



【自宅教室ひとことアドバイス 7】


目玉レッスンとは何か?


「ああ、○○教室のあれね、あのレッスン。
一度受けたいと思っているのよ」


すぐに人の口に噂され、
その人の頭の中にぱっと「1番目」に浮かぶ。

かつ、受けてみたいと生徒さんを惹きつける。


それが前田のいう「目玉レッスン」です。


あなたの教室の「代名詞」ともいえるレッスンに
育てましょう!





【自宅教室ひとことアドバイス 8】



集客レッスンが、結果として、
目玉レッスンと同じになってしまうかもしれません。


でも構いません。


その場合、集客した後にきちんと

「面白そう!」

と思われる「別の目玉レッスン」を用意し、
おすすめすればいいだけです。


入り口は何でも、中に入ってもらえれば、

こんなレッスンあります、あんなレッスンありますと、

たくさん利用してもらえばいいのです。


そのための工夫が、経営者としての腕の見せ所です




【自宅教室ひとことアドバイス 9】



1日2日で考えたレッスンは、
それこそ一瞬でマネされます。

それどころか、思いもしなかった付加価値を付けられて、
完膚なきまでに叩きのめされることもあります。


だからこそ、
何日も何週間も何か月も、
考えて考えて考え抜くのです!


それがあなたにしかできない、
ほかにない独自で奥深い目玉レッスンになるのです。


そんな目玉レッスンなら、
生徒さんたちが放っておきません。

どうして受けずにいられましょうか!





【自宅教室ひとことアドバイス 10】



売上は次の3つの要素によって方程式が構成されています。


売上=単価×人数×回数(買上点数・頻度)


これを自宅教室用に変換すると


月謝収入=月謝(または単価)×生徒数×リピート回数


となります。


ですので、売上を増やすには、


1) 月謝(単価)をあげる

2) 生徒数を増やす

3) リピート率をあげる


この3つに取り組めば、事足れり!

なのです。




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