ゆりかご 詩曲:平井康三郎「うたごえ~楽しく歌おう」で先生おすゝめの曲


ゆりかご 詩曲:平井康三郎

「うたごえ~楽しく歌おう」で先生おすゝめの曲

 

平井康三郎氏ってすごい方なのですね。 知りませんでした(笑)

歌いやすい音域というけれど


さてこの曲は

「比較的狭い音域(E~Eの1オクターブ)で書かれているので 歌いやすい」

とのことで、ぬしこと前田も歌える音域ですし、 確かに歌いやすい。

しかし、楽譜を見ると、 メロディーの音符が少ない!!
ということは、、、

これまた丁寧に歌えるチカラがないと、
歌いこなせないということ、と前田は理解します。


言葉(歌詞)が多いと流して歌う癖が、、、

ぬしこと前田は、フォークソングやロックが主体です。

歌詞が長くて、譜面にすると小節にたくさん詰まっているし、
メロディのリズムも耳で覚えているため、

 楽譜で合わしてみると、あわない!
 耳で完コピしているつもりでも、案外明確でない。


つまり、一音一音丁寧に歌わず、
いわば流して歌う癖がついているわけです。

・・・あ、前田の場合ですけど^^


読むだけでも心地よい歌詞



ゆりかごにゆれて
しずかに ねむれ
風は そよそよと
白き腕(かいな)に 
吹くよ

ゆりかごにゆれて
しずかに ねむれ
風は 夢をさまし
黒き瞳に 吹くよ



ものすごくイメージがわきますよね。

さあ、これをどう歌いこなすか??
長い修業が必要です(笑)

まとめ


音が少ないと、発声・歌唱がムズカシイ と感じた前田です。

ぜひ、あんぷらぐどで
ボイトレ・歌唱のレッスンを受けてくださいね!! (笑)


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2023年07月23日