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自宅で教室を開きたいなら、自宅教室SMP 

自宅で教室を開きたい

副業の解禁と生徒様の厳しい目


巷では、

 起業して1年以内に60%が倒産。
 10年では8割が倒産、

といわれています。


自宅教室は、開業しやすいというメリットがあります。


が、ある方がその著書で、

「自宅教室は、ご主人が会社員など、
夫婦のどちらかが一家の支えとなる収入源を持っているので、
潰れずやっていけているという事実がある」

という大意のことを述べています。


確かにそういう面もありますね。


でも、それはそれでいいのではないのでしょうか?


「あそこにず〜っと○○自宅教室がある」

というだけでも
地域にとって大切なことだと思います。


この「自宅教室」という形態が、
廃れずにあるのですから、
世の中に必要とされているということです。


そして必要とされる教室は、
ご主人・奥さまが会社員であろうが関係ありません。

「ずっとある」ということは、
その教室は趣味の延長ではない、ということです。

自分の仕事に自負のある方は、常に勉強していますからね^^



一抹の不安はあります。

これからの自宅教室業界は、どうでしょうか?


少子高齢化
人口減少
NPOや行政、カフェ、一般企業などの学び業への進出
市民大学
企業の副業の解禁 → 講師・先生業への進出
etcetc



「学び」が「コモディティ」になっています。

自宅での開業のしやすさが、
かえって首を絞めることにならなければ、と願います。


どうしても自宅教室でなければならない理由とは?


これからは、
自宅教室の存在理由が問われるのではないでしょうか。




「自宅教室」


開く方も、通う方も、
不思議とココロ惹かれる響きです。



「おうち教室」とか、
言葉を変えて新しく見せてもいいですけど、

厳しい生徒さんの「目」を、
ある意味、信頼しましょう!


そしてその厳しい目を持つ生徒さんに
選ばれる教室になりましょう!


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目次

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